「子ども食堂」への寄付つき商品の販売がはじまります!
この度は会津ほまれ公式サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨日1月19日(木)に発表されました、
地域の企業×NPOで子どもを支える
会津地域の子ども食堂へ
弊社が寄付つき商品の販売を2月より開始することをお知らせいたします。
◆2017年1月19日(木) 会津若松市市役所本庁舎にて記者会見の様子
(左から)江川和弥理事長(寺子屋方丈舎)、唐橋裕幸社長(会津ほまれ)、
鈴木祐司専務理事(地域創造基金さなぶり)
◆取組概要
弊社は2017年2月1日(水)より、
「会津ほまれ 純米大吟醸 極(きわみ)」
売り上げの一部を子どもの貧困支援として、
「特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎」が実施している
「子ども食堂で地域をつなげる」プロジェクトに寄付を行います。
◆取組趣旨
弊社は「安らぎと喜び、そして感動を与えるものづくり」を企業理念とし、
また「地域貢献」をその経営ビジョンのひとつに掲げ、
酒類の製造と品質の向上に努めてきました。
現在日本では、生活保護世帯が6人に1人と言われており、
福島県内では会津地方で生活保護世帯が多く、
格差・貧困が大きな社会問題となっております。
本事業は経済的に困難な子供たちに
「美味しい食事・幸せな時間・地域とのつながり・居場所をつくる」
ことを目標に、会津若松市の3か所と喜多方市の1か所で
「子ども食堂」を実施する事業に支援を行うものです。
今回の寄付は、すべて寺子屋方丈舎が運営する
会津地域の「子ども食堂」の事業経費となり、
子どもたちが個人のおかれた環境に左右されずに、
成長していくために使われます。
福島県内でも企業とNPOの協働は進められておりますが、
地元企業とNPOが寄付商品を開発した事例はほとんどありません。
本事業が、企業が地域の課題解決に取り組む流れを少しでも加速させるきっかけに、
そして次の支援につながるものとなれば幸いです。
◆実施期間
2017年2月1日(水)~2017年2月28日(火)
◆対象商品
◆寄付金額
極 1.8L 一本あたり200円
極 720ml 一本あたり100円
◆お問合せ
ほまれ酒造(株) 総務部
電話:0241-22-5151
◆協働団体