「純米吟醸 巽蔵」が生まれ変わりました
いつも会津ほまれ公式サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
当蔵スタッフイチオシの「純米吟醸 巽蔵」。
こちらの商品が4月より生まれ変わります!
その名も「純米吟醸 巽蔵 一回瓶火入れ」。
加熱殺菌(火入れ)方法を見直し、
よりフレッシュな香りと味わいを閉じ込め
更に美味しくフルーティーに生まれ変わりました!
◆「純米吟醸 巽蔵 一回瓶火入れ」
商品切り替え日:2018年3月31日(土)10:00
※商品出荷は4月2日(月)からとなります。
これまでは「お酒を搾った後」と「瓶詰前」の2回にわたって火入れを行っていました。
「火入れ」とは、出来上がったお酒を加熱し殺菌することを指し、
生酒に含まれる酒質を変化させる微生物や
麹が造る酵素の働きを停止させ、酒質を安定させることが目的となります。
しかし、今までの方法ではお酒が空気と触れる時間と回数が増え、
加熱と冷却の温度変化を繰り返さなければならなくなっており、
酒質に大きな影響を与えていました。
この火入れを一回にすることにこだわり、
お酒が空気と触れる時間と回数を少なくし、
瓶の中にフレッシュな香りと味わいをより閉じ込めることが可能となりました。
詳しくは下記画像をご覧ください。
(クリックで拡大します)
新しくなった「巽蔵」は、香りがより瑞々しくフルーティーで、
キレイな口当たりながらも、きりっとした辛口のお酒となっています。
新しく生まれ変わった「純米吟醸 巽蔵 一回瓶火入れ」。
ぜひこの機会にお試しください!