IWC 2013 にて「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」がGOLD MEDALを受賞!
昨日、5月13日にリリースされました、IWC 2013(インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013「SAKE部門」メダル受賞酒発表におきまして、当蔵の「会津ほまれ 播州産山田錦仕込純米大吟醸酒」が見事、純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部にてGOLD MEDALを受賞いたしました。
本年度2013年は584銘柄の中から選ばれた25銘柄が、GOLD MEDALを受賞しました。 福島県内においては、昨年の(資)廣木酒造本店に続くGOLD MEDAL受賞となります。5月20日には、GOLD MEDAL受賞酒の中からさらにTROPHYが選考され、TROPHYに輝いた場合、福島県産酒としては初の受賞となります。
GOLD MEDAL受賞酒は、在外公館向けの登録銘柄となり、海外の公館で振る舞われることになります。現在四合瓶換算で年間1万本が、日本大使館、総領事館、政府代表部にて使用されているそうです。
また、当蔵で出品いたしました「純米麹長期熟成酒」についてもこの度、BRONZE MEDALを受賞いたしました。 IWC 2013の受賞酒については、下記のアドレスからご確認ください。
http://www.sakesamurai.jp/iwc13_medal.html
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)について
IWCとは、毎年ロンドンで開設される世界最大規模・最高権威のワインコンテストです。2007年に「SAKE部門」が開設され、「純米酒の部」「純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部」「本醸造酒の部」「吟醸酒・大吟醸酒の部」「古酒の部」の5部門が設けられています。出品酒の中から、各部門スコア順にブロンズメダル、シルバーメダル、ゴールドメダルが授与されます。そして、ゴールドメダルの中からより優れたものが「トロフィー」として賞され、最後にトロフィーの中から1銘柄に「チャンピオン・サケ」としての最高賞が与えられます。